季節はずれの暖かい12月です♪
今朝、フリース生地のワンピースを着てタロウ(柴犬)の散歩をしていたら、暑くなってきました~(汗)
帰ってきて木綿のチュニックに着替え・・・(最近、気温の変化に対応するのがタイヘン)
散歩をすると、すてきな風景に出会えます。
ご近所ですが・・・
もみじがきれい・・・・・青空に映えます
しばし立ち止まり・・・うっとり~
ブーゲンビレアは真っ盛り♪
この時期でも咲くのですね!
海岸線と小さな島とのコラボがきれい~~~
我が家のガーデンは・・・
両親の好きな、センリョウが
右端に写っているのがマンリョウ(花はまだ咲いていません)
下の方で咲いているのがヒャクリョウ。
百両、千両、万両、とランク付け?されています(笑)
そういえば今年はヒヨドリに実を食べられていません!!
(でもある朝、すっかり無くなっている、ということがあるらしい)
ここに移住してきてうれしいのは
初めて見る植物を見たり、
どんな環境でないと育たないか、など
知ることができる楽しみがあります。
威風堂々とした千両役者たちに比べると・・・
わたしの寄せ植えは少女趣味?のような感じ(笑)
ムスカリの球根を埋め込んだビオラの鉢。
鉢の足元にはワイルドストロベリー(野いちご)を植えています。
実が大きくなってきました♪
東京から車で天草に来たときに、一緒に連れてきたハーブの1つ。
ランナーを伸ばして地面をはってのびていきます。
少し気難しい性質で、連作を嫌い、夏場は遮光も必要になります。
果実は生で食べたり、ケーキやパイに入れたり、リキュールの香り付けにしたり、
ワインに漬けて、果実酒も楽しい♪
キリスト教では正義の象徴とされていたそうです。
そして、みかんの木も絶好調♪
少しずつ、少しずつ、ちぎって、すこし置いてから食べています。
両親、夫の弟(山梨で料理屋を経営)、わたしの両親まで、楽しみにしているんです(笑)
そういえば、お隣さんが、「灰をまいたら虫が付かなくなった」と言ってました。
去年まで、びっしりと虫が付いて実が付いたことがなかったそうですが(!)、草刈りをして燃やしていた灰をみかんの木にまいたら、今年は初めて豊作だったようです!
まさに、花咲か爺さんのように、木全体にパラパラ~っとまいたそうですョ!
う~~ん、やはり栽培って深いワ~~~~~